◆サビの除去とサビの再発防止の効果が得られます。
◆タンク容量１０Ｌの場合は本液１Ｌが目安となります。
◆原液を水で２０倍に薄めて（５％希釈）使用。
　　※燃料タンクいっぱいに溶液を満タンに入れる。
◆５～６時間放置後、サビの除去を確認したら液を抜いてください。
　　※２４時間以内に液を抜いてください。
◆リンス後、錆の発生を抑えます。
◆通常の錆取り剤に比べて、黒変しにくく高光沢の仕上がりです。
　　※素材の劣化度により差があります。

①タンク内にガソリンが残っている場合は抜いてください。
②車体からタンクを取り外した後、付属パーツ（燃料コック、キャップ、燃料ゲージ等）を取り外します。
③液漏れしないようにしっかり栓をしてください。
④タンク内の油分を洗浄・水洗いをしてください。
⑤予め燃料タンクの容量と必要な原液の量を把握しておきます。

⑥上記の計算式で出した原液の量をタンク内に入れてから、速やかに水を入れ、隙間なくいっぱいにしてください。
⑦５～６時間放置後、サビの除去を確認したら液を抜いてください。
　　※できれば２４時間以内に液を抜いてください。
⑧更にホース等を用いタンク内を水洗いしてください。
⑨新たに２０倍希釈溶液を満タンにした後、軽くすすぎ、液を抜いてください。（サビの発生を抑えます）
⑩そのまま乾かす。（水洗いはしない）
⑪完全に乾いたら、火気に注意し、少量のガソリンを入れてすすぎ、ガソリンを抜いてください。
⑫安全を確認後（穴が開いてないか等）、車体に取り付けてください。

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